top of page

Workshop in Shimoda
07.31.2023 - 08.06.2023

スケジュール
7月31日(月)
午後1時までにチェックイン
午後:Welcome Session『グローカルとは何か』
黒船乗船体験・市内寺社などを視察
夜:料理・まとめのフォーラム・自由散策
8月1日(火)
午前:Session 2『地域を知る 下田の課題』質疑応答
午後1:漁業体験
午後2:『地勢とアート Part I』ジオガイドとの探検・アート創作
8月2日(水)
午前:Session 3 『日本を知る 日本の課題』質疑応答
午後1:フィールドワークI(地域おこし協力隊の活動、移住、老舗企業、伝統工芸、水産業)
午後2:『地勢とアート Part II』創作
8月3日(木)
午前:Session 4『自分を知る』コミュニケーションワークショップ質疑応答
午後:農業体験(南伊豆地域おこしの活動)
8月4日(金)
午前:Session 5『世界を知る グローバルサステイナビリティリーダーシップ』
午後:フィールドワークII(地域おこし協力隊、移住、老舗企業、伝統工芸、水産業)
8月5日(土)
午前:参加者による最終プレゼンテーション IとII
午後:職業人との対話 質疑応答
夜:参加者・協力者とのバーベキュー
8月6日(日)
午前:チェックアウト

INFORMATION
<日程>
7月31日(月)〜8月6日(日)6泊7日
<開催地>
LAC下田 ホテルジャパン 静岡県下田市
<費用>
参加費 6万円
宿泊費 3万円(1泊4500円+シーツ代500円)x6泊
食費 3万円 1日3食5000円x6日
交通費 自己負担
例)東京 − 伊豆急下田(熱海まで新幹線)往復12000円
東京 − 伊豆急下田(東海道線)往復8000円
*参加費、宿泊費、食費の合計12万円のお支払い方法については、
参加が確定してから各参加者にそれぞれご連絡いたします。
*1日単位での参加も可能です。
*下田市在住者・下田出身参加者の参加費は1日10000円ですが、
下田市から5000円の補助金が出ます。昼食代は、実費とします。
宿泊する場合は他参加者と同様、宿泊代と食事代がかかります。
<講師陣>
あべボストン 画家
小篠一英 コミュニケーション実験室主宰 元電通
藤田康範 慶應大学経済学部教授
土居洋平 跡見学園女子大学准教授
金敬黙 早稲田大学教授
まくどなるど・あん 上智大学大学院教授
倉沢愛子 慶應大学名誉教授
菊地ふみ子 慶應NY学院高校教員 菊下塾塾長
山田唯人 マッキンゼー&カンパニー パートナー
土屋(長谷川)光子 Sea Shell Vacation House オーナー
<運営実行委員会>
菊地ふみ子 菊下塾塾長
土屋(長谷川)光子 Sea Shell Vacation House オーナー
岩城吉紀 学生
渋田ニキータ 学生
嶋谷颯太 学生
村上公音 学生
島崎正國 学生
<観光・移動費の援助> 下田市
<宿泊地提供> ホテルジャパン
プログラム
下田は、300年近く海外との自由な関係を絶っていた後、日本が国として国際舞台に立つことになった場所です。外国の状況を知りたくても知ることができない孤立の中で、吉田松陰や福沢諭吉をはじめ、多くの若者たちが焦燥感を抱えながら、なんとかして海外の状況を知りたい、
そして日本をもっと外に開いた国にしたい、と強く思いながら、
下田湾に浮かぶ黒船を眺めていたと推測します。
そんな国際的なスピリットをもった伊豆半島の下田で
今回開催する『ワークショップ・イン・下田(WIS)』は、
高校卒業程度の知識を有している学生を対象に、
これから日本の社会の中心コンセプトとなるSDGsを大テーマに、
国際的な取り組み、また日本の取り組み、そして地域での取り組みを知り、
フィールドワークを通じて実情や課題を肌で理解し、討論することによって
問題解決の糸口を探して世界に提案していく、
そんなことをしたいグローバルで個性的な人々を求めています。
将来の人生の方向性を見つけることもできる体験型ワークショップです。
参加申し込み(Application)は定員に達するまでできます。
なお、ワークショップ全行程を終了に際しては、WIS修了書を授与します。
各大学でのインターンシップや体験学習としても参加していただけます。
ご質問やお問い合わせは、菊地(kikkajuku@gmail.com)まで。
bottom of page